【住宅ローン問題、完結】銀行に金利交渉へ。40代夫婦が最後に出した結論。

お金

我が家は、あと20年住宅ローンが残っている。

妻と私で2200万円。

前回の記事でも書いた通り、金利が2027年2月に上がる予定。

世間で金利上昇についてのニュースが流れるたびに、

「我が家の金利はどうなるんだろう?」

「凄くあがるのかな?」

「ちゃんと返していけるのかな?」

と不安が募る。

そこで今回は、実際に借入している銀行に行き、実際どの程度金利の上昇が起きていて、我が家の返済額がどのくらいまで上がるのかを聞きに行き、金利の交渉もしてきました。

実際どのような話をしたのか、金利交渉はうまく行ったのか、今後の返済について我が家の結論を書いていきます。

最後まで読んで頂けると嬉しいです。

銀行に行く前の事前準備

金利交渉について調べる。

まず我が家では、金利交渉についてどうすればよいのかについて調べました。

銀行との金利交渉なんてできるの?

と思っていましたが、実際に出来た人の例がネットを検索すると出てきました。

しかし全員が出来ているわけではなかったので、自分が適用になるかは正直わからない。

でも金利交渉がうまくいき、自分の思っているような金利で返済が出来れば安心です。

なのでやってみる価値はあると考えました。

交渉であればお金もかかりません。

そしてまずは、金利交渉の材料を作ることにしました。

金利交渉の材料を作る

それは、「他行に借り換えをする予定がある」という事。

銀行も他行に借り換えをすると言われれば

「うちの銀行に残ってほしい」

と考えてくれるのではないか。

そこで借り換えに良さそうな銀行を探します。

我が家が他行探しの条件として、

①借り換え手数料が少しでも安い事。

②フラット20の全期間固定金利が安い事。

③団体信用生命保険に加入できる事。

以上の条件で探しました。

「あれ?変動じゃないの?」

そう思われた方もいると思います。

前回の記事で、我が家は、2027年2月から変動金利へと移行していきます。

しかし変動金利では、この金利上昇の流れで、いつバブル期のような高金利になるか正直わかりません。

その長期にわたる不安を受け入れる余裕が「知識不足」や「実際の金利を知らないため」に無いので、

「固定金利にしよう。フラット20なら全期間固定だから」

と妻と話し合った結果なりました。

この条件に合った銀行をピックアップ。

大手の銀行や地方銀行よりも今はネット銀行の方が金利が少しだけ低く設定してありました。

また手数料に関しては、借入額×2.2%という所が多い。

しかし見つけました。

「楽天銀行住宅ローン!」

フラット20の固定金利は他行と同じ位ですが、子育て世代向けに5年間で最大0.5%の金利優遇措置もがあり金利が下がる。そして手数料が借入額×0.99%と他行よりも安くなっています。

ここに仮審査を申し込むことに決めました。

楽天銀行に仮審査を申し込む

楽天銀行住宅ローンの仮審査は、楽天銀行の口座を持っている人は簡単に出来ます。

私も楽天銀行の口座を持っているので、アプリを開いて項目にある「かりる」という所をクリック。

そこから住宅ローンを選択。

「新規」か「借り換え」かを選択する。

仮審査の画面に移行し、質問に答える。

終了。

これで仮審査の申し込みが終了。

あっという間でした。

だいたい1週間後に審査の結果がメールにて来るよというメールが届きました。

待つこと1週間。

仮審査に通過。

これで銀行との交渉材料がそろいました。

あとは、AIと一緒に交渉について色々ディスカッションをして、ポイントを整理してもらいました。

整理したポイントは、交渉の時の態度と交渉していく内容と順番です。

まず交渉の時の態度としては、あくまでも「今の銀行に残りたい。だから金利を下げてもらえないか?」という態度で交渉する事。

交渉内容と順番としては、

①まずは銀行の話を聞く

②こちらの意見を伝える。

③借り換えの意思があり、仮審査も通りました。

④銀行の意見を聞く。

⑤その場でどうするかを決めずに再度検討するとして持ち帰る。

この内容と順番で交渉するシミュレーションを頭の中で実施。

「よし!準備万端!」

銀行に相談予約をして、交渉期日も決まりました。

「いざ!交渉!」

銀行に金利交渉に行く!

交渉当日。

朝9時に銀行へ。

担当の方が資料を持って待っていてくれました。

そして話が始まりました。

①銀行側の話を聞く。

ふむふむふむ。なるほど。

まず銀行の方から「お客様に適用される金利はそれぞれあります。ハンマーさんの金利はこちらです。」資料を渡され、金利を確認。

そして「もし固定金利にしたい場合、ハンマーさんの金利は当行の表示金利から○○%下げさせて頂きます」と。(実際に金利の優遇は個別で違うようなので今回は公表は控えます。申し訳ありません。)

私「あれ?あちらから金利下げてくれたよ。どうしよう。ここからさらに交渉なんて出来るのか?」

頭の中で実施してきたシミュレーションが崩壊。プチパニックになり、突然言葉が口から出た。

私「楽天銀行の住宅ローンに借り換えを検討しています。」

銀行員「はい。」

私「なので、もう少し金利を下げることは出来ませんか?」

あああああ!今思うと突然すぎますよね。

銀行だって金利がこうなるよって出したばっかりでこれから説明なのに、私はパニックの余り、先に交渉材料を出し、話が聞けない人&パニックになってる人だと思われてしまった。

顔赤い。汗出る。

帰りたい。

でもまだ始まったばかりです。

銀行員さんは冷静に説明を開始。

今後の流れについても説明してくれました。

そして私が切り出した借り換えの話にも優しく触れて頂きました。

銀行員の方は一度席を立ち、金利が下がるか、違う適用金利はあるのかを確認しに行ってくれました。

そして待つこと5分位。

銀行員「申し訳ありません。当行で行える金利の優遇はこれで精一杯です。」

私「そうですかぁ。わかりました。もし借り換えを行う場合の流れについて説明してもらえますか?」

と借り換えの流れを聞き、話し合いは終了。

交渉時間はだいたい40分でした。

交渉はあまりうまく行ったとは言えませんでしたが、金利については銀行が提示してくれた金利は、かなり優遇されていて、妻と私が考えていた金利よりはずっと低くなっていました。

そしてここからは妻とどうするのかを話し合いました。

結局我が家は住宅ローンをどうするのか?

夜。

妻が仕事から帰宅し、本日の成果を報告。

パニックになったり、汗だくになったことは内緒。

そして銀行から提示された金利の資料を渡します。

妻も資料を見て、「思っていたよりもだいぶ低い金利だね。」と。

そしてここから我が家の住宅ローンをどうするのか?という話に。

結論「今の銀行で変動金利で返済をしていく」

これに決まりました。

どうやって結論を出したのか?

妻と住宅ローンの話を以前からしていて、

「今後の金利の上昇が怖い」

という理由で「固定金利」への借り換えを検討していました。

なので変動金利の選択肢はなかったのですが、AIに色々な計算とシミュレーションをしてもらって何度も話し合いをして、今回の結論に至りました。

気になる我が家の変動金利は、「1.4%」でした。2026年10月に金利は見直しの時期なので上がる可能性がありますと言われましたが、それでも固定金利の水準まで上がるにはまだ時間がかかる。と我が家は予想。

私が調べた時点で、楽天銀行のフラット20は約3%、現在借りている銀行で提示された固定金利は3.7%でした。※金利は相談時点の我が家に提示された条件です。

変動金利の場合は、現在68250円から74000円になるので約5800円上がります。

固定金利を選択し場合、現在の68250円から91465円になるので約23000円上がります。

そして我が家が借り換えをすぐに動いたとしても審査や借り換え手続きに時間を要し、10月が来てしまう。すると固定金利はさらに上がると我が家では予想。

そうすると我が家の予想では、固定金利が4%近い金利になった場合、月々の返済額は約3万円上がる。

固定金利の良さは、金利が固定され、月々の支払額も固定されること。そうすることで今後の家計の展望を考えやすくなります。しかし、仮に10月から約3万ローン返済額が増えた場合、払えなくはないが、変動金利だったらもう少しの期間安く済んだのに、固定金利にしたらなんだかもったいないという気持ちになってしまいました。

変動金利を選択した場合、1%台後半。まだまだ低金利。支払いも1万円までは増えない。金利の変動は年に4月と10月に変更の可能性がある。仮に上がっていったとしても4%に近づくにはもう少し猶予があると予想しました。

来年の4月に4%台に変動金利がなった場合はもう笑うしかありませんが。。。。。

そして我が家は、上がる予定の金額の差額を貯金に回すことにしました。

差額は2万円。

これを金利が上がった時の資金として貯めておきます。

そうすれば金利上昇になった局面でも焦らずに対応が出来ると思ったからです。

なので普通の預金というよりは住宅ローン貯金という感じで金利上昇に合わせて自由に取り崩せるようにしておけば良いと考えています。

まとめ

これで一旦我が家の「住宅ローンどうする?問題」は完結となりました。

約3か月間妻とAIと一緒に考えてきましたが、我が家としては家計の見直しや今後の話も出来てとても充実した夫婦の時間になりました。

住宅ローンの話だけではなく、これ必要かな?この習い事やる気あるかな?続けるのかな?下の子の習い事が始まるね。携帯料金の見直ししてみても良い?自動車保険見直してもいい?などなど住宅ローンをきっかけに家計の見直しも夫婦ですることが出来ました。

お金の話は夫婦でもしづらい所がありますが、全部をオープンにすることでまた一つ夫婦として距離が近くなったと私は感じています。

今後住宅ローンの金利について悩む方もいると思います。

そんな方にとって我が家の考え方が少しでも役に立つと嬉しいです。

最後にまとめの表を入れておきます。

項目我が家の結論
住宅ローン残高約2,200万円
残り期間約20年
2027年2月以降変動金利
提示された金利1.4%
借り換え今回は見送る
金利上昇対策毎月2万円を「住宅ローン貯金」
今後金利上昇を見ながら再検討

ここまで読んで頂きありがとうございました。

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