はじめに、サマーソニック前日に千葉県にて大雨が発生致しました。短時間で記録的な豪雨となり被害にあわれた方もいらっしゃると思います。心よりお見舞い申し上げます。
そしてその中でサマーソニックの準備、運営を行ってくれた方々、すべてのスタッフの方に感謝申し上げます。本当に良いイベントを開催頂き、子供と一緒に楽しむことが出来ました。ありがとうございました。
今年の夏も暑かったですね!9月に入ると涼しくなりましたね。
我が家は、「サマソニ」というフェスに参戦してきました。
でも、パパやママになると、フェスへ行きたくても、
「子供が小さくて行けない!」
「爆音の音楽を子供に聞かせて、耳は大丈夫かな?」
「人が多くて大変じゃない?」
「夏の暑さに子供が耐えられるかな?」
「大人だけが楽しんでいいのかな?」
など、いろいろな心配が出てきますよね。
そこで今回は、小学5年生と5歳の娘二人と一緒に、家族4人でサマーソニック2026に参戦してきた私が、子連れでもサマソニを楽しむためにやったことを実体験として紹介します。
暑さ対策で準備したものや、実際に持って行ったもの、当日のスケジュール、子連れならではの注意点や失敗したことまで、できるだけ詳しくまとめました。
来年夏フェスに子連れで参戦しようと考えている方の、少しでも参考になれば嬉しいです。
それでは行ってみましょう!
- 1.子連れサマソニを楽しむための結論
- 2.子連れサマソニの暑さ対策|準備したもの5選
- 3.5歳の子供の音対策|イヤーマフを準備
- 4.子連れサマソニ2026!当日のタイムスケジュール【実体験】
- 5.子連れサマソニなら「全部見る」をやめよう
- 6.サマソニのソニ飯を楽しむ
- 7.子供と行って大変だったこと・失敗したこ
- 8.子連れサマソニに実際に持って行ったもの一覧
- 9.5歳の娘とサマソニに行って分かったこと
- 10.子連れサマソニQ&A
- Q1.子供がまだ小さい。大きな音で耳は大丈夫?
- A.心配な場合はイヤーマフなどを準備しましょう。
- Q2.暑さ対策は?
- A.暑さ対策は重要です。特に水分補給を意識しましょう。
- Q3.子連れなら何時頃に会場へ行けばいい?
- A.我が家は8時30分頃までに会場へ到着しました。
- Q4.子連れでサマソニに行くなら、何組くらい見るのがおすすめ?
- A.我が家は2組に絞って大成功でした。
- Q5.子供が疲れたらどうすればいい?
- A.ライブを中断して、まず休みましょう。
- Q6.子供でも食べられるソニ飯はある?
- A.焼きそば・ポテト・かき氷など、子供が食べやすいものもありました。
- Q7.小さい子供がいます。前の方で立ってアーティストを見ることはできる?
- A.子供が小さいうちは、座ってゆっくり見ることをおすすめします。
- Q8.子供連れのサマソニで大変なことは?
- A.我が家が一番大変だと感じたのは「移動」でした。
- Q9.子供と行って良かったことは?
- A.家族みんなで「同じ感動」を共有できたことです。
- Q10.サマソニは何歳から子連れで楽しめる?
- A.「何歳から」という明確な答えはないと思います。
- まとめ|子供と一緒にフェスを楽しもう!
1.子連れサマソニを楽しむための結論
最初に結論です。
今回、私たち家族が実際にやってみて、**「これはやって良かった!」**と思ったことを5つにまとめます。
① 見たいアーティストを家族で話し合い、アプリを使ってスケジュールを立てる
まずは、出演者の中で「誰の音楽を聴きたいか」を家族で話し合いました。
今回は、子供たちが見たいアーティストを中心に、HANAとAdoの2組をしっかり見るというスケジュールにしました。
あえて見たいアーティストを絞ったことで、時間に余裕ができ、ソニ飯を楽しむ時間も確保できました。
ソニ飯は並ぶこともありますし、幕張メッセとアリーナは距離があります。
無料の送迎バスもありますので、上手に利用しながら、できるだけ疲れないように移動することが大切です。
子連れの場合は、**「全部見たい!」ではなく、「絶対に見たいものを優先する」**くらいがちょうどいいと思います。
② 聴きに行くアーティストの曲を子供と一緒に普段から聴いておく
これは絶対にやってほしいです。
5歳の娘は、HANAの歌を普段から何度も聴いて、少し口ずさめるくらいになってからサマソニに行きました。
その結果、実際のステージを見たときのテンションがものすごかったです。
夏休みに三重県にも旅行しましたが、娘にとってはその旅行以上に、HANAのライブが強く印象に残ったようです。
帰宅してからも、
「HANAの音楽良かった!」
と笑顔で話していました。
事前に音楽を一緒に聴いておくことで、当日の楽しさが何倍にもなると感じました。
③ 暑さ対策だけでなく「どこで過ごすか」を考える
暑さ対策の準備はもちろん大切です。
ただ、今回実際に行ってみて、「どこで過ごすか」を事前に考えておくことも重要だと感じました。
アリーナや幕張メッセには、屋根がある場所やエアコンが効いている場所もあります。
5歳の子供がいる我が家では、アーティストの近くで立って見るよりも、アリーナの屋根がある場所で座って、のんびりライブを楽しむスタイルを選びました。
私は暑さ対策グッズをたくさん持って行きましたが、実際には使わなかったものもありました。
「暑いから何でも持っていこう!」ではなく、どこで過ごすのかを考えておくことで、荷物を減らせると思います。
④ 朝は8時30分頃までに会場に到着する
今回、私たちは朝早く会場へ向かいました。
8時30分頃には会場に到着して列に並び、9時の開場後、比較的スムーズに会場内へ入ることができました。
HANAのライブではアリーナで席を確保することができ、子供と一緒に座って楽しめました。
早めに行動しておくと、席の確保だけでなく、家族写真を撮ったり、トイレに行ったり、ソニ飯をチェックしたりする時間にも余裕ができます。
子連れの場合は、ギリギリに到着するよりも、余裕を持って行動することをおすすめします。
⑤ 荷物はパパがまとめて持つと動きやすい
女の子のパパの場合、子供と一緒にトイレへ行くこともありますが、年齢が上がるとママが付き添う場面も多くなります。
そのため、我が家では大きな荷物をパパがまとめて持つスタイルにしました。
リュックも便利ですが、今回は子供が「これ欲しい!」と言ったときにすぐ取り出せるよう、トートバッグを使用しました。
結果として、我が家にはこのスタイルが合っていました。
以上が、今回サマソニに子連れで参加して「やって良かった」と感じた5つです。
子連れでもサマソニを楽しめる家族が増えたら嬉しいので、参考にできるところがあれば、ぜひ参考にしてみてください。
「もっと詳しく知りたい!」
「実際に何を持って行ったの?」
と思っていただけた方は、この先も読んでいただけると嬉しいです。
2.子連れサマソニの暑さ対策|準備したもの5選
夏の暑さは年々厳しくなっているように感じます。
大人でも厳しい暑さの中、子供と一緒にフェスへ行くなら、暑さ対策はしっかり考えておきたいところです。
そんな中、サマーソニック2026のDAY2では、雨が降る時間もあり、気温も30度に届かないくらいで、比較的過ごしやすい陽気となりました。
しかし、我が家は事前の天気予報で雨のマークがなかったため、荷物を減らそうと雨具を置いていきました。
その結果……。
雨にどっぷり濡れました(笑)
これから暑さ対策グッズを紹介するのですが、今回の経験から、
「天気を予想して準備することも大事!」
ということを学びました。
それでは、我が家が準備した暑さ対策グッズを紹介します。
① ピーコック 氷嚢ボトル
ピーコックの氷嚢ボトルは、今年初めて使ってみました。
使いやすさは抜群でした。
ケースから取り出して首に当てると、すぐにひんやりします。
5歳の子供でも使いやすく、暑い日の外出にはかなり便利だと感じました。
② ニトリ 4WAYペットボトルホルダー
このペットボトルホルダーは、色も豊富で6色から選べます。
4WAYという名前の通り、商品説明を見ると、
- 手提げ型
- ストラップ型
- ハンドル型
- ショルダー型
の4つの使い方ができる商品です。
我が家では、子供が肩から下げられるようにショルダー型を採用しました。
ショルダー用の紐も自分で選べたので、子供は大喜び。
そして、このペットボトルホルダーに凍ったペットボトルを入れて持って行ったのですが、保冷力がかなり高かったです。
暑い中でもペットボトルがなかなか溶けません。
飲むために、保冷水筒からわざと出して少し溶かしてから入れたくらいです(笑)
それくらい溶けませんでした。
500mlから650mlのペットボトルに対応でき、ステンレス製なので長く使えそうです。
手入れも簡単なので、これからの夏にも活躍してくれそうです。
③ WAQ FIELD WAIST FAN
このハンディファンは、腰掛け・首掛け・卓上扇風機として使える3WAYタイプ。
今回のような子連れフェスでは、首に掛けて使えるのがとても便利でした。
子供を抱っこしながらでも顔に直接風を当てられるので、かなり重宝しました。
首掛け用のストラップも付いているので、購入後すぐに使えます。
さらに冷却プレートも付いています。
今回はピーコックの氷嚢を持って行っていたので冷却プレートは使いませんでしたが、家で使用したところ、すぐにプレートが冷えて、首筋に当てると気持ち良かったです。
風量は100段階から選べます。
電源を入れて風量調整をすると、1→25→50→75→100と順番に変わります。
細かい風量はあまり試していませんが、50くらいの風量で使用すると、充電も長く持ち、気持ちの良い風がずっと顔に当たってくれました。
今回は雨だったので途中から使用できませんでしたが、サマソニに並んだ8時30分頃からAdoのライブ終了時まで電源がついていました。
使い方にもよると思いますが、充電も長く持った印象です。
④ 100均の濡らして使うクールタオル
濡らして絞り、首に巻いて使うタイプのクールタオルです。
正直なところ、絞りが甘いと首がびしょびしょになるので、少し使いづらさはあります。
ただ、濡らすだけで何度も使える手軽さが魅力です。
今回は雨だったため使いませんでしたが、暑い日に子供が汗だくになったときには、汗拭き+冷感アイテムとして使えます。
公園に行くときにはとても重宝しています。
値段も安く、100均のお店によってデザインも違うので、子供のお気に入りを見つけてあげるのも良いと思います。
⑤ 凍らせた飲み物
これは我が家では必須でした。
ペットボトルホルダーに2本、保冷バッグに5本入れて、合計7本持って行きました。
持って行ったのは、
- ポカリスエット
- お茶
- サントリー天然水 きりっと果実
- 水
などです。
特にポカリスエットは、我が家では必須でした。
ただし、子供によっては味の好みがありますので、事前に飲めるか確認しておくと安心です。
凍ったペットボトルは、飲み物としてだけでなく、首などに当てて体を冷やすこともできます。
暑い季節の外出では便利なアイテムでした。
以上、我が家が準備した暑さ対策5点です。
サマソニ当日は雨だったため、実際に使用したもの・使用しなかったものがありました。
それでも、これだけ準備しておくことで、
「暑くなっても、ある程度は対策できる」
という安心感があり、サマソニを楽しむ心構えができました。
しかも、これらのグッズはサマソニだけではなく、夏の公園やプール、キャンプなどでも使えます。
夏のお出かけ用として準備しておいても損はないと思います。
3.5歳の子供の音対策|イヤーマフを準備
子供にとって、サマソニの音はかなり大きく感じると思います。
普段の生活では、ゲームやYouTube、テレビなどの音量に触れることはあっても、ライブ会場のような大きな音に触れる機会はあまりありません。
最初は音の大きさにびっくりする子供もいると思います。
「大きな音で耳は大丈夫かな?」
と心配になる方もいるでしょう。
そこで我が家では、備えとしてイヤーマフを持って行きました。
イヤーマフは、大きな音などの音刺激から耳を保護するための道具です。
ヘッドフォンのような形をしていて、耳に装着して使用します。
周囲の音を完全に聞こえなくするものではなく、音を遮って刺激を減らすために使用します。
我が家の5歳の娘は、HANAのステージで最初に音の大きさにびっくりして、自分からイヤーマフを着けました。
ところが、曲を聴いていくうちにだんだん興奮してきて……。
好きな「BAD GIRL」が流れると、
イヤーマフを投げ捨てました(笑)
その後は最後までイヤーマフなしで、サマソニの音楽を楽しんでいました。
ライブ終了後も、娘から耳が痛い、聞こえにくいといった訴えはありませんでした。
5年生の娘も、爆音の音楽を楽しみながらライブを見ていました。
ただ、子供によって音への感じ方は違います。
大人でも「サマソニの音は大きい」と感じることがあります。
心配な方はイヤーマフを準備し、会場では無理をせず、音源から距離を取るなど、子供の様子を見ながら楽しむことをおすすめします。
4.子連れサマソニ2026!当日のタイムスケジュール【実体験】
ここからは、実際に私たち家族がサマソニ当日にどのように動いたのかを紹介します。
7時50分 海浜幕張駅周辺の駐車場へ到着
「メッセアミューズモール駐車場」へ到着しました。
この駐車場はアキッパで予約しました。
今回はお盆時期と重なったこともあり、駐車料金はかなり高くなりました。
朝7時50分の時点では、駐車場はかなり空いていました。
事前予約は確実に停められる安心感がありますが、料金が高くなる場合もあります。
当日の時間貸しや、幕張メッセの駐車場なども選択肢に入れて、料金を比較してみても良いと思います。
浮いたお金でソニ飯を楽しむのもありですね。
8時20分 会場へ向かう
会場の場所が分からなくても、駅にはサマソニのTシャツを着た人がたくさんいます。
その人たちについていけば、会場へ向かうことができます。
駅から会場までは、子供と一緒に歩いて15分ほどでした。
子供たちは、人の多さと会場の装飾を見て、
「おおおおお!」
と興奮していました。
8時40分 開場待ちの列に並ぶ
開場を待つ列に並びました。
9時 開場
会場内へ入ると、荷物検査やチケット・リストバンドの確認などがあります。
ようやく会場の中へ。
入ってすぐのところに写真スポットがありました。
撮影してくれるスタッフさんもいたので、空いているうちに家族写真を撮るのがおすすめです。
家族写真は、元気がある最初のうちに撮っておくと良いですね。
9時20分 アリーナで席を確保
アリーナで席を確保しました。
席を確保したら、ソニ飯をアプリでチェック。
子供が何を食べたいか確認しながら、HANAのライブを待ちました。
また、このあと見たいアーティストをもう一度整理して、会場の地図を見ながら移動ルートを確認しました。
こうしておくと、後から「次どこに行くんだっけ?」となりにくく、安心して動くことができます。
そして、子連れで忘れてはいけないのがトイレです。
トイレは混雑することがあります。
特に女の子がいる家庭では、早めにトイレへ行っておくことをおすすめします。
「漏れちゃう!」
となってからでは遅いので、余裕を持って行動しましょう。
11時 HANAライブ鑑賞
最高!
もう、この一言です。
HANAの皆さん、ありがとうございました!
事前に娘と一緒に何度も聴いていたので、5歳の娘も大興奮。
家族みんなで楽しむことができました。
12時 ソニ飯を調達
少しライブの余韻に浸りながら、ソニ飯を調達。
焼きそばとかき氷をゲットしました。
長い列でしたが、事前に場所を確認していたこともあり、スムーズに購入できました。
ここで感じたのが、電子マネーを準備しておくことの大切さです。
スマホのバーコード決済を使おうとしたところ、人の多さからなのか、なかなかバーコードが表示されないというトラブルがありました。
幸い、事前に交通系ICカードにもお金を入れておいた方が便利という情報を入手していたため、焦らず対応することができました。
スマホのバーコード決済だけではなく、交通系ICカードなど、別の支払い方法も準備しておくと安心です。
12時30分 アリーナでゆっくり昼食
アリーナの席で、ゆっくりご飯を食べました。
次の「BE:FIRST」まで、食事をしたり、子供が昼寝をしたり、親もリラックスしたり。
この時間を作ったことが、後半戦を楽しむうえでかなり良かったと思います。
雨が降っていたことで、無理に移動するのをやめて休憩するという選択につながったのも良かったです。
14時 BE:FIRSTライブ
「最高でした!」
普段はあまり聴いていなかったのですが、実際にライブを見ると、最高のパフォーマンスでした。
隣の席の方が熱狂的なファンだったこともあり、その方の盛り上がりも相まって、子供も大興奮。
熱意のあるファンの方がいると、こんなにもライブが盛り上がるんだと感じました。
隣の席の方々には感謝です。
15時 会場を散策
少し会場を散策しました。
幕張メッセで「羊文学」のライブがあるということで、少し移動してみました。
しかし、雨がかなり降ってきて、びしょ濡れに。
雨具を置いてきた判断ミスが、ここでも響きました。
また、アリーナから幕張メッセまで徒歩で移動しましたが、結構時間がかかりました。
子連れの場合は、無料のバスが出ているので、利用しても良いと思います。
かなりの本数が出ていたため、列ができていても比較的スムーズに乗ることができました。
15時30分 Adoのライブに備えてアリーナへ
このときの移動はバスを利用しました。
長い列ができていましたが、5分ほど待って乗車できました。
移動が快適だと、疲れもかなり違います。
子供もバスに乗ること自体が初めてだったので興奮気味。
「騒がないようにね」と伝えると、窓からの景色を楽しんでいました。
5分ほどの移動でも、子供にとっては楽しい時間になったようです。
15時40分 アリーナへ到着
幕張メッセでは、これから「サカナクション」のライブが予定されていることもあり、どんどん混み合っていました。
子供と一緒の移動は大変だったため、今回はサカナクションのライブをパスすることにしました。
それよりも、子供が楽しみにしていたAdoのライブを優先。
早めに席を確保しました。
また、ここでも少し昼寝タイム。
ゆっくり音楽を聴きながら、大人も夢見心地で気持ち良かったです。
子供が起きると、
「かき氷食べたい!」
と元気になったので、パパは買い出しへ。
妻と子供にはゆっくりしてもらい、早めの夜ご飯も買いました。
お昼よりも空いていて、買いやすかったです。
19時25分 Adoライブスタート
いよいよAdoのライブが始まりました。
すごい声量と演出。
そして「うっせぇわ」が!
もう大興奮です。
1時間30分予定していたライブは、あっという間に感じました。
Adoさんのパフォーマンスを間近で感じることができ、家族みんなで楽しめました。
サマソニのトリを務めるAdoさんのステージは、本当に圧巻でした。
これからも家族みんなで応援したいと思います。
20時55分 ライブ終了
ライブが終わると、一気に人が少なくなっていきます。
私たちは車で来ていたこともあり、最後までのんびり。
ライブの余韻を感じながら、ゆっくりトイレを済ませて会場を後にしました。
子供も思っていたほど疲れていませんでした。
「HANAがめちゃくちゃ良かった。最高だった!」
「Adoがめちゃくちゃ歌がうまかった!」
など、興奮しながら駐車場へ向かいました。
21時30分 駐車場へ到着
ここからゆっくり帰路へ。
子供はパジャマに着替えると、すぐに寝てしまいました。
楽しいサマソニを過ごせたんだなと、子供の寝顔を見ながら感じました。
5.子連れサマソニなら「全部見る」をやめよう
今回のサマソニでは、見たいアーティストがたくさんいました。
どれを見るかを妻や子供と話し合いながら計画しました。
以前サマソニに行ったときは、見たいアーティストをいろいろ見て回りました。
しかし、終わった後はかなりクタクタ。
そこで今回は、
「子供が見たい」をメインにする
ことにしました。
そして、もう一つ大切にしたのが、
「とにかく移動を少なくする」
ことです。
これは子供だけではなく、大人にも重要です。
人が多い中を移動し、子供を安全に移動させるために周囲もしっかり見なければいけません。
気を遣うことが多いので、どうしても疲れが溜まります。
そして疲れはイライラにもつながります。
子供がぐずったときに親に余裕がなくなり、結果としてサマソニそのものがつまらなくなってしまう。
これは絶対に避けたかったのです。
子供に聞くと、
「絶対に見たいのは2組」
と話してくれました。
そこで、その2組を見ることができたら今回のサマソニは成功!と決めました。
結果は大成功。
2組に絞って計画したことで、昼寝の時間も取れました。
ソニ飯も楽しめました。
大人もゆっくりできました。
翌日の疲れを心配することもなく、帰りの運転でも眠くなることはありませんでした。
結果として、子供の「見たい」を優先したことが、最高のサマソニにつながりました。
また、事前に二組のアーティストの音楽を何度も聴いていたことも、ライブを楽しめた大きな理由だと思います。
見たいアーティストが多くなるほど、事前に聴く曲も増えてしまいます。
我が家の場合は、2組くらいがちょうど良かったです。
6.サマソニのソニ飯を楽しむ
サマソニで楽しめるのは、音楽だけではありません。
ソニ飯も楽しみの一つです!
我が家では、公式アプリを使って、事前に何を食べたいか子供と一緒にチェックしました。
アプリではお気に入り登録もできるので、気になるソニ飯を登録しておくと便利です。
場所も表示されるので、事前に確認しておきましょう。
今回、私たち家族が食べたのは、
- 焼きそば
- かき氷
- ポテト
など。
アリーナの中で売っているポテトも2回食べました。
焼きそばも2回食べていたので、相当おいしかったようです(笑)
かき氷は、冷凍イチゴをすりおろして練乳をかけて食べるタイプ。
めちゃくちゃおいしかったです。
雨でしたが蒸し蒸ししていたので、かき氷は最高でした。
そして、子連れフェスでは、
「子供が食べたいものを食べたいときに食べさせてあげる」
ことも、意外と大事だと思います。
「これ食べたい!」
「よし、買おう!」
それだけで子供の笑顔が増えます。
もちろん予算は必要ですが、フェスの日くらいは家族で楽しむことを優先してもいいのではないでしょうか。
7.子供と行って大変だったこと・失敗したこ
今回、子供と事前にいろいろ計画し、余裕を持った行動にしたこともあり、そこまで大変だったことはありませんでした。
ただし、失敗したことはあります。
それは、
雨具を置いてきたこと。
これです。
予報では曇りで、午後から少し晴れ間が出るという予報でした。
ところが、予報は外れました。
前日の雨の影響もあったのか、ライブ中や移動中に雨が降りました。
短時間でしたが雨が強く降り、家族みんなびしょ濡れ。
雨具を持ってこなかったことを後悔しました。
今回の経験から、
「暑さ対策だけではなく、雨対策も必要」
だと実感しました。
もう一つの失敗は、事前に予約した駐車場です。
今回はお盆時期だったこともあり、予約した駐車場代が1万円近くになりました。
「事前に取らないと停められないかも!」
という不安があり、予約しました。
しかし、朝早く行くと駐車場はかなり空いていました。
そのため、今後は料金があまりにも高い場合は、予約をせず、幕張メッセの駐車場や時間貸しの駐車場を利用することも検討しようと思います。
今回利用した駐車場の時間貸しは1時間400円でした。
その方が安く済む場合は、浮いたお金をソニ飯などに回すのもありですね。
8.子連れサマソニに実際に持って行ったもの一覧
今回、実際に持って行ったものをまとめます。
妻と私のミニバッグ
- 財布
- 交通系ICカード
- スマホ
- 携帯充電器
子供
- 肩掛けタイプのペットボトルホルダー
パパが持つ大きなトートバッグ
- 子供の着替え
- タオル4枚
- ハンディファン2つ
- 凍らせたペットボトル
- 氷嚢ボトル
- イヤーマフ
- 冷感タオル
- 塩分タブレット
- 飴
これを持って行きました。
今回リュックにしなかったのは、荷物をすぐに取り出せるようにしたかったからです。
子供が何か欲しいと言ったとき、リュックだと立ち止まって下ろし、開けて取り出す必要があります。
今回は、開けるとすぐに取り出せるスタイルにしました。
結果として、トートバッグは正解でした。
荷物が出しやすい。
すぐに下ろせる。
荷物もすぐにしまえる。
今回は、使い勝手を重視して良かったと思います。
最初はペットボトルも多いかなと思いましたが、家族4人でほぼ飲み切ったので、我が家にはちょうど良い量でした。
9.5歳の娘とサマソニに行って分かったこと
今回、上の子は11歳だったので、ほとんど手がかかりませんでした。
一方、5歳の子供は途中で抱っこして移動しました。
特に大変だったのが、
人混み+雨の中での移動
です。
できるだけ移動を少なくして、幕張メッセとアリーナの往復は1回だけにしました。
それでも、5歳の子供を抱っこして移動するのは大変でした。
無料バスがなかったら、1回だけとはいえ、かなり大変だったと思います。
まだ自分で全部歩くことが難しい子供とサマソニへ行く場合は、
とにかく移動回数を少なくする。
これが重要です。
そして、移動する必要があるときは、
バスを利用する。
これをおすすめします。
荷物が多い場合は、移動時にベビーカーを利用するのも選択肢の一つだと思います。
会場にはベビーカー置き場も用意されています。
また、子供が楽しめるプログラムも用意されています。
今回は利用しませんでしたが、幕張メッセの中には子供向けのブースもあり、時間ごとにプログラムが設定されていました。
子供のための時間として、スケジュールに入れてみるのも良いと思います。
10.子連れサマソニQ&A
ここでは、子連れでサマソニへ行く前に気になることを、我が家の実体験からまとめます。
Q1.子供がまだ小さい。大きな音で耳は大丈夫?
A.心配な場合はイヤーマフなどを準備しましょう。
我が家では5歳の娘のためにイヤーマフを持って行きました。
娘はイヤーマフの形を気に入っていたこともあり、自分から着けてくれました。
また、
「音が大きい!」
と自分から言ったので、そのときにはイヤーマフを着けてもらいました。
小さな子供と行く場合は、会場へ行く前に家でイヤーマフを着ける練習をしておくと安心です。
また、子供によって音への感じ方は違います。
大人でも音が大きいと感じることがあるので、無理に音源の近くへ行かず、距離を取って楽しむことも大切です。
イヤーマフを持って行けば必ず耳を守れるというわけではありません。
子供の様子を見ながら、無理をさせないようにしましょう。
Q2.暑さ対策は?
A.暑さ対策は重要です。特に水分補給を意識しましょう。
「喉が渇いた」と感じる前から、こまめに水分を取るようにしました。
私もしつこいくらい、
「飲む?」
と子供に聞いていました(笑)
途中で、
「飲みたいときに言うから大丈夫!」
と怒られましたが、それでも休憩や水分補給を促しました。
凍ったペットボトルは、飲み物としてだけではなく、首などに当てて体を冷やすことにも使えて便利でした。
暑くなったら、屋根のある場所やエアコンが効いている場所へ移動して休みましょう。
そして、我が家では「かき氷」も大活躍。
暑い中で食べるかき氷は最高です。
休憩をこまめに取ることも大切です。
無理をしないこと。
これが一番大切だと思います。
Q3.子連れなら何時頃に会場へ行けばいい?
A.我が家は8時30分頃までに会場へ到着しました。
今回、駐車場には7時50分、会場には8時30分頃に到着しました。
9時に開場し、9時10分頃には会場内へ入ることができました。
その後、家族写真を撮り、HANAのライブに合わせて9時30分頃にはアリーナで席を確保しました。
早めに到着しておくことで、
- 席の確保
- 家族写真
- トイレ
- ソニ飯の確認
- 会場内の移動ルート確認
などを余裕を持って行うことができました。
子連れなら、できるだけ余裕を持った到着がおすすめです。
Q4.子連れでサマソニに行くなら、何組くらい見るのがおすすめ?
A.我が家は2組に絞って大成功でした。
今回、私たちは2組のライブを見る計画にしました。
結果として、かなり余裕のあるスケジュールになりました。
子供も親も疲れすぎることなく、ゆっくりライブを楽しめました。
さらにソニ飯も堪能でき、子供の昼寝時間も確保できました。
子連れの場合は、
「無理をしない」
「欲張らない」
この2つを心掛けると良いと思います。
Q5.子供が疲れたらどうすればいい?
A.ライブを中断して、まず休みましょう。
普段とは違う人混み、大きな音、テンションの上がり下がりなどで、子供はどうしても疲れます。
そんなときは、アリーナなどの座れる場所でゆっくり休みましょう。
屋根がある場所やエアコンの効いている場所へ移動することも大切です。
凍ったペットボトルを首に当てたり、ハンディファンを組み合わせたりすると、涼しく過ごせました。
幕張メッセには子供向けのブースもあります。
子供だけではなく、大人も疲れが溜まる前に休憩しましょう。
疲れてから休むのではなく、疲れる前に休む。
これが子連れフェスでは大切だと思います。
本当に子供の体調が悪くなった場合は、無理をせず近くのスタッフへ相談しましょう。
Q6.子供でも食べられるソニ飯はある?
A.焼きそば・ポテト・かき氷など、子供が食べやすいものもありました。
今回、我が家の子供が食べたのは、
- 焼きそば
- かき氷
- ポテト
です。
事前に子供と一緒にサマソニのアプリで食べたいものをチェックしておくと、当日も楽しめます。
「これ食べたい!」
「これ美味しそう!」
「これは絶対食べたい!」
と話しているだけでも、当日までのワクワク感が高まります。
好き嫌いがある子供の場合は、事前にチェックしておくことをおすすめします。
Q7.小さい子供がいます。前の方で立ってアーティストを見ることはできる?
A.子供が小さいうちは、座ってゆっくり見ることをおすすめします。
今回5歳の子供と一緒に行きましたが、前の方で見るためには立って見るエリアに入る必要があります。
しかし、小学生未満の未就学児は、そのエリアに入ることができませんでした。
そのため、子供が小さいうちは、席に座ってゆっくり鑑賞する方が良いと思います。
サマソニでは大型ディスプレイにアーティストが映されます。
それを見るだけでも十分楽しめます。
実際、我が家の5歳の娘も、ディスプレイを見て、
「あぁ、HANAだ!」
と興奮していました。
無理に前へ行く必要はありません。
安全に楽しむことも、サマソニでは大切です。
子供優先で楽しみましょう。
Q8.子供連れのサマソニで大変なことは?
A.我が家が一番大変だと感じたのは「移動」でした。
アリーナと幕張メッセの移動が一番大変でした。
5歳の子供を抱っこして歩いたのですが、かなり大変でした。
1度の移動でも大変だったので、子連れの場合は無料バスを利用することをおすすめします。
列に並んでも、それほど待たずに乗ることができました。
体力を温存するためにも、移動手段としてバスを積極的に利用すると良いと思います。
もう一つ大変だったのが「トイレ」です。
ライブが始まると一気に混雑します。
逆にライブが終わると比較的空いていることもあります。
5歳くらいならパパと一緒にトイレへ行くこともできますが、11歳になるとそうはいきません。
我が家では、
「トイレは早め」
を心掛けました。
夏は水分補給をするため、いつもよりトイレの回数が増える子供もいると思います。
10~15分程度並ぶことも想定して、早めにトイレへ誘導しておくと安心です。
特に女の子がいる家庭は、早めの行動をおすすめします。
Q9.子供と行って良かったことは?
A.家族みんなで「同じ感動」を共有できたことです。
11歳と5歳の子供と一緒に行って良かったことは、なんといっても、生で本物のアーティストの音楽や歌声を楽しめたことです。
事前に何度も聴いていたアーティストが、目の前で歌ってくれる。
これは子供にとっても、大人にとっても特別な体験でした。
家族で同じ感動を味わう機会は、普段の生活では意外と少ないのではないでしょうか。
音楽を通して同じ感動を味わい、一緒に興奮する。
その一体感を共有したことで、家族の仲がより良くなったように感じました。
11歳の娘とも、アーティストの話をすることで普段より会話が増えたように思います。
5歳の娘も、
「HANAぁぁぁぁぁ!」
と大興奮。
サマソニの前に行った旅行よりも、HANAの音楽が夏休みの一番の思い出だと話していました。
Q10.サマソニは何歳から子連れで楽しめる?
A.「何歳から」という明確な答えはないと思います。
正直、この質問に「○歳から」と答えるのは難しいです。
子供によって体力も、音への感じ方も、好きなことも違うからです。
ただ、今回5歳と11歳の娘と一緒に参加してみて、
「我が家は楽しめた」
と感じています。
その理由は大きく2つあります。
1.事前に一緒に好きなアーティストの音楽を聴いた
2.忙しくないスケジュールにして、ゆっくりする時間と食事を楽しむ時間を作った
この2つが、今回サマソニを楽しめた大きな理由だと思います。
子連れサマソニでは、自分のことだけではなく、家族のこと、子供の体調のことを考える必要があります。
自分だけが楽しめればいいという考えでは、
「またサマソニに行こう!」
とはならないかもしれません。
みんなで音楽を楽しむというスタンスだからこそ、
「楽しかったね!」
「また行こうね!」
につながるのだと思います。
遊びだからこそ、楽しむための事前準備が大事。
今回、家族でサマソニに行ってみて、改めてそう感じました。
まとめ|子供と一緒にフェスを楽しもう!
フェスは人が多く、子供連れでは行きづらい印象があります。
「行っても大丈夫かな?」
と悩む家族も多いと思います。
親だけ楽しむのは気が引ける。
子供を置いていくのも、せっかくの夏休みなのになぁ……。
そんなふうに悩んでいるパパやママもいるのではないでしょうか。
今回の記事が、そんなご家族が子供と一緒にフェスを楽しむきっかけになれば嬉しいです。
そして今回、私が強く感じたことがあります。
それは、
「フェスは準備するところから始まっている」
ということ。
事前に子供と音楽を聴いて、
「この曲好き!」
「このアーティスト見たい!」
と話す。
本番では、生の音楽を一緒に楽しむ。
帰ってきたら、
「あの曲聴いたね!」
「HANA良かったね!」
「Adoすごかったね!」
と、また家族で話す。
今回のサマソニを通して、
準備で1回、本番で1回、帰ってからもう1回。
フェスには、そんな「3回楽しめる時間」があるんだと感じました。
子供が大きくなるにつれて、できることも少しずつ変わっていきます。
今しかできない家族の時間もあります。
だからこそ、子供の成長や体力を見ながら、
「今年は行ってみようか?」
と家族で相談してみるのも良いと思います。
親が楽しんでいる姿は、子供にとっても楽しむきっかけになります。
普段は見せない親の興奮した姿を子供に見せることも、きっと良い思い出になるはずです。
我が家も、
また来年、家族でサマソニに参戦してみたいと思います!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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